一心欲見仏 不自惜身命
一心欲見仏 不自惜身命
悲しいかな、目の前の仏様が見えない我が凡夫の目。
富士派の方に折伏されるが、もう現世利益を願う信仰に振り回されたく無い。
私の唯一の願いは目の前の仏様を見奉りたい。
日々の願いは人様の幸せのみをご本尊様に願うのみ。人一人ひとりの幸せ無くして世界の幸せは無い。立正安国。
詮ずるところは天もすて給え諸難にもあえ身命を期とせん。諸天の助けは私には関係ない、諸天の問題。
変化の人が現れ助けるのは経文に約束されている。
事実願わずとも変化の人は現れた。
例え現れずとも良い。ただひたすらの唱題と仏様の願いのお手伝い。